フランス語の「Allocution d'Emmanuel Macron 」 アロキューションとメッセージは違う?
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今晩20時にマクロン大統領から演説があります。
- Allocution d'Emmanuel Macron : à quoi faut-il s’attendre ?
と言われていますが、メッセージの内容はまだわかりません。
それで今回は、Allocutionアロキューションと言っています。
ですので、国の方針が発表されます。
大統領からのメッセージには、このアロキューションとメッセージがあります。
それで、今回はmessage メッセージではありませんので、
国が決めたことで、言われたことには、義務事項があるということです。
「Allocution d'Emmanuel Macron」
今年もあと一月半くらいらいで、年越しになりますので、
大統領がわざわざ、演説をするなんてと思いますよね。
普段なら、7月14日のフランス革命記念日と12月31日の大晦日に、
message
があります。
これらは、メッセージで、義務事項ではありません。
それに反して今年は、Allocutionが数回あったように記憶しています。
連続でこのくらいの頻度でアロキューションがあるのもコロナ危機だからなのでしょうね。
あるニュース記事によると、コロナ危機となった去年の初めからは、今日で9回目ということです。
今晩20時になるまで、アロキューションの内容はわかりませんが、
●la dose de rappel deviendra-t-elle obligatoire ?
追加接種は義務化されるのか。
●Le pass sanitaire sera-t-il conditionné à l'administration de la troisième dose ?
衛生パスポートは、追加接種でキープされるのか。
この辺りを発表するようです。
●では、20時にお会いしましょう。
とツイッターをしていました。
それと、ワクチン接種も進み、懸念されていた夜のみの外出制限や、日中の外出制限はされないで済むようです。
良かったですね。
では、では、
以上で~す。