フランス語の「à prix d’or」 の意味は?
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フランス語でお金に関する言い方沢山あります。
「à prix d’or 」もそうですが、
とても高いという意味です。
金を身につける習慣もフランスでは多いです。
国により、貴金属の身につけ方は違います。
貴金属の中で、金は高い位置を占めていると言えそうです。
「à prix d’or」 の意味とお金の使い方の表現
サラリーマン(ウーマンを含めて)なら月末にお給料をもらい、
それで一月生活をする、というのが一般的です。
月末に赤字というのもあります。
赤字になるのは、貯蓄ができないどころか、使い過ぎてしまう性格なのでしょうか。
私もそんな時期は多々と経験しました。
そんなお金の使い方を改めてないと、いつまでたっても貯金ができないですよね。
ある時点で、生活を変えないとという、自分自身へのプレッシャーがありますが、
簡単ではないですね。
「à prix d’or」 の表現も含めて、今回はアンサンブルアンフランセのアドリアン先生がお金の表現を
動画で説明されています。
沢山ありますが、私はほどんど知りませんでした。
【アンサンブルアンフランセのAdrien先生による説明】
説明は、9分くらいからあります。
Adrien先生がお金に関する表現をまとめていますが、
●joindre les deux bouts :
これが、貰った分で生活をする、使い過ぎない意味。
いうのは、簡単ですが、使うのは簡単で、貯めるのは難しい、
世界の共通の概念ですね。
●être plein aux as :
これは、大金を持っているという意味のようです。
お金が潤沢に回っている状況のようです。
年利1%もない昨今、潤沢というのは、夢ですが。
最初にお金を貯めると、後が楽にはなりますが、30年ためにため、
1年で散財したという人もいます。
中庸が大切でしょうか。
●rouler sur l’or :
これも、金の上で転がるという意味で、お金が沢山ある状態の意味だそうです。
●Je l’ai acheté à prix d’or ! :
最後に、大金をだして、○○を買った、
の意味だそうです。
金のように高い、の意味からきているということです。
他にも、お金の表現が動画の中にあります。
詳しくは、動画をご参照ください。
ちなみに、セーヌ川クルーズはランチ時になら、約40ユーロ位です。
これなら散財とならないですね。
今年は貯められる性格になれますでしょうか。
貯めるには、財布のひもをキッチリと閉めるのが必須のようですが、
●けち radin
●倹約家 économe
は違いますよね
Je ne suis pas radine mais économe.
私は倹約家でケチではない。
と言えます。
では、では、
以上で~す。
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