Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「avoir peur」 ってどんな意味?とっても怖いという時の表現

フランス語の「avoir peur」 ってどんな意味?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で、「avoir peur」 は、

怖いという意味です。

○○について怖いという言い方を見てみましょう。

【avoir peur de ... 】

歌手のフランソワ・アルディの表現で、

● Je n’ai pas peur de mourir mais j’ai très, très peur de souffrir

訳➡死ぬのは怖くはないが、苦しむのが怖い。

 

という言い方です。

deをつけて、

avoir peur de ○○

 

○○するのが怖い

の意味です。

 

○○に死ぬ、を入れると、

avoir peur de mourir

です。

それを否定形にして、

 

je n’ai pas peur de mourir

死ぬのは怖くない。

 

と言っています。

 

死ぬのは怖くない、

の文に続けて、

 

本当に怖いものを説明する言い方です。

mais j’ai très, très peur de souffrir

しかし、苦しむのが、とても怖い、

 

と言っています。

 

très, très

と2回も連発していますので、

苦しんだりすることが、

本当に怖いということです。

 

動詞の他に、名詞も使えます。

 

 

名詞

j'ai peur du noir (黒が怖い)

j'ai peur de cette personne(この人が怖い)

 

など、deの後に名詞でも使えます。

 

フランソワーズ・アルディーの歌は、歌詞が良く、

ヒットしていましたね。

声が続かないという理由でコンサートはしていなかった歌手です。

 

「COMMENT TE DIRE ADIEU」もいい曲でしたね。

 

Françoise Hardy(フランソワ・アルディ)は、

ミシェル・ポルナレフと同時期の

フレンチポップス歌手で、

今はもう80歳前の女性です。

 

中々聴いてしまう歌がありますね。

では、では

 

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