Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「Canicule」 ってどんな意味なの?「les grands départs」は?

 

フランス語の「Canicule」 ってどんな意味?

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フランス語で「Canicule」という言い方があります。

夏になると良くききますね。

フランスは夏休みに突入し、今日と明日はバカンスの移動週です。

駅もごった返しています。

夏は暑いのは当たり前で、じわじわとした暑さがやってきます。

暑いにはChaleur などもあります。

では、すごく暑いや、ほどほどに暑い、また猛暑や、湿気があるなど、

どんな言い方があるのでしょうか。

 

まとめて見てみましょう。

 

「Canicule」

「la canicule」カニキュルは

まさしく、猛暑のことです。

フランスでも夏に猛暑になる日が何日かあります。

連日40度を超えることもあり、そんな時は、この canicule がぴったりです。

ニュースではこの言い方が使われます。

 

ただ、暑い状態ではなく、自分自身がすごく暑い時には、

「Quelle chaleur !」ということが多いですね。

なんという暑さだ、という意味ですね。

 

それとは別に、蒸し暑いというのもあります。

日本の夏は、湿気が多く、そして暑いです。

 

【アンサンブルアンフランセのRémy先生の説明】

 

 

先生の説明にもありますが、「暑い」と「蒸し暑い」という言い方をして、日本の夏の暑さを説明されています。

そのほかには、

湿気についは、

蒸し暑いを、「humide」

 

●il fait trop humide.

湿気が多すぎる、湿度が高すぎる。

 

●un coup de chaleur

熱中症

 

【アンサンブルアンフランセのCyril先生の説明】をご覧ください。