Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「contemplation」 ってどんな意味があるの?お花見とどんな関係?

 

フランス語で「contemplation」はどんな意味

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

お花見の時期が続いています。

フランスでも、公園でお弁当を食べる機会が増えています。

とはいえ日本ほどではないですが。

 

私は🍙を作って、公園に行き、ベンチに座って🍙を食べます。

今年はそれはできませんでしたが。

花見という習慣がないですので、

単語もありませんが、

 

フランス語に訳すとしたら、

「la contemplation des fleurs 」

ですね。

 

「contempler」

お花見というぴったりの習慣がないフランスでは、

花を愛でる

と、じっくりと花を観賞するという意味で、

動詞

contempler

愛でる(めでる)

を使って、

 

「la contemplation des fleurs 」

ということが多いです。

日本語の花見は、桜並木の下で、花びらが

ハラハラと落ちてくる様子をみながら、

そこで、食事もするというものですが、

ござを敷いて、サンドイッチを食べることはありません。

 

あるのかもしれませんが、

まだそこまでは習慣化されていないです。

この表現については、動画で説明があります。

 

【アンサンブルアンフランセ 講師のRémy先生の説明】

 

Rémy先生の説明が、4分10秒位から始まります。

 

その他には、

空を愛でる、

contempler le ciel.

 

月を愛でる

contempler le ciel.

とも言えます。

 

要はそんな時間を作って、リラックスができると、

お花も、月も、綺麗に見えてしまう

そんな時間や空間があうということですね。

 

「couvrir」

もう一つの言い方で、

couvrir de fleurs

という言い方があります。

couvrirは覆うという意味ですよね。

お花で○○さんを覆うで、

褒めるの意味です。

 

Rémy先生は、

le professeur a couvert ses élèves de fleurs.

生徒を褒める

 

と説明しています。

 

その他には、

褒めるには

flatterという動詞もあります。

他のお花にまつわる表現も、動画で説明されています。

お花の表現は随分とありますね。

 

以上で~す。

では、では、

 

オンラインスクールの

【アンサンブルアンフランセ】

 

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