Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「contravention 」 ってどういう意味? 罰金は?

 

フランス語の「contravention 」 はどういう意味?

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フランス語で「contravention 」は、コントラヴォンションと発音し、

罰金、違反、

などの意味です。

 

フランスでは、マスク着用の義務化が進み、どこに行くのもマスク着用していないと、

罰則の対象になってしまいます。

罰金は135ユーロです。

 

この「contravention」 の対象になるというのは、

「exposer à 」

を使うといいのですね。

使い方をまとめて見てみましょう。

 

「contravention 」 はどんな意味?

「contravention 」 は、違反で、

マスク着用をしていないと、

135ユーロの罰金を払うことになってしまいます。

 

私はまだ切符をきられていませんが、

気を付けないといけません。

 

外に行くときも、マスクをするのを忘れそうになったりします。

家から出たろころて、「あ、忘れた」と思って家に戻り、マスクをして再度でるってことも実はあります。

 

この、屋外のマスクの着用の義務は8月最初からですが、

屋外ということは、アイスクリームを買って外で食べても、

マスクを外すせば、罰則の対象になってしまうということです。

 

この、対象になってしまうという言い方は、

「exposer à 」を使えばいいのですね。

 

【アンサンブルアンフランセのHibiki先生の説明↑】

 

 

マスクを外すことについては、2分35秒のところから、Hibiki先生の説明が始まっています。

「Dans les lieux extérieurs où le port du masque est devenu obligatoire,

l'enlever ne serait-ce que

pour fumer ou manger une glace expose dans l'absolu à une contravention.」

 

結構ややこしい構文ですね。

 

訳➡マスク着用が義務となった屋外で、たばこをすうや、アイスクリームを食べるのにマスクを外すだけで、

原則として、違反とみなされる。

 

この分で、l'enlever(マスクを外すこと)が主語で、

expose àが動詞で、

目的語がune contraventionです。

 

違反に身をおいてしまうということです。

コントラヴォンションだけは知っていたけど、

expose à を使うのを私は知りませんでした。

 

この文章は、Hibiki先生は、新聞で読まれたようです。

ちょっと、ハイテクな表現だなと思いました。

 

罰金は払いたくないですが、

屋外のテラス席せ、コーヒーを飲んでいるときは、マスクは外しています。

 

食事をするときも、外しています。

その時は、「原則として」ということで、

食べているときは、別ということのようです。

 

ただ、これも警官さんのさじ加減ってあるのでしょうか。

微妙ですね~。

 

Hibiki先生は日本人、フランス語の発音が良い方です。

幼少期にフランスで住んだわけでもないのに、フランス人が発音を読んでいると思いそうなくらいです。

レッスンは受けたことがないのですが、大人になってからフランスに行ったと、A la Cafes って説明されていました。

驚きました。

 

では、では

以上です。

また明日(^^♪ à demain.

 

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