フランス語の「croissant 」 はどういう意味?
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フランス語の「croissant クロワッサン」は名詞でパンのクロワッサンです。
正確には、ヴィエノワズリーの分類になります。
ヴィエノワズリーの中の一つが、ヴィエノワパンです。
クロワッサンと聞くと、パンのクロワッサンをイメージしますが、
別に、三日月の意味もあります。
そして、三日月は、成長途中にある、最終的には、満月になりますが、
成長しているという意味の動詞は、
「croître 」
です。
使い方を見てみましょう。
「croissant 」
「croissant 」 は、クロワッサンと発音し、
三日月の意味で、
この三日月の形をしているパンのことを、クロワッサンと言っています。
この三日月とクロワッサンのことを、アンサンブアンフランセのHibiki先生が説明されています。
【アンサンブルアンフランセのHibiki先生の説明↓】
Hibiki先生の説明にありますが、
「croissant」クロワッサン
の他に、
「croissant aux amandes」
は、クロワッサンらしい形をしていますが、
中に、クレーム・パティシエールが、上には、アーモンドスライがあり、粉砂糖がふってあります。
このクロワッサン・オ・ザマンド
「croissant aux amandes」
はとても、濃厚です。
バターたっぷりのクロワッサンよりも更にバターがたっぶりで、ヴィエノワズリー の中でも、トップクラスのカロリー高です。
ところで、このクロワッサンは、
動詞「croître 」がきていて、
意味は、増大する、増える、で
成長している、という意味と、Hibiki先生が説明されています。
動詞「croître 」現在形
je croîs
tu croîs
il croît
nous croissons
vous croissez
ils croissent
過去分詞 ➡ crû
この成長するという動詞、「croître 」と発音が似ているのに、
信じるの「croire 」があります。
動詞「croire 」現在形
je crois
tu crois
il croit
nous croyons
vous croyez
ils croient
過去分詞 ➡ cru
活用が似ていますが、意味が違います。
ディクテで引っかかりそうですね。
「croître 」は、
●les dettes croissent
訳➡借金が増える
などにも使えます。
以上で~す。
では、では、
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