フランス語の「Froid, moi ? Jamais ! avec Damart 」 の意味は?
昨日の名探偵シャーロックホームズの、
「élémentaire mon cher Watson」に引き続き、
今日は、フランス下着メーカーのダマ―ルという
「Froid, moi ? Jamais !」を見てみましょう。
この言い方は、ダマ―ルをもっているひとなら誰でも知っているくらい、
有名な言い方です。
当時は、テレビで流れていた、宣伝文句です。
日本語では、翻訳されていました。
表現をまとめて見てみましょう。
「Froid, moi ? Jamais ! 」 はどんな意味?
「Froid, moi ? Jamais !」
日本語の訳は、
「私が寒いだって?まさか」
という訳です。
私は日本にいる時に、この宣伝文句を聞いて、ふうんと思っていて、
そんなに暖かい下着ってあるのかなと思っていました。
フランスに来たときに、
それで、ダマ―ルをスーパーに見に行ったのです。
そうしたら、売り場には
「Froid, moi ? Jamais ! 」 となっていました。
日本にいた時に、日本語で宣伝文句を覚えて、
それで、フランスで、元々のフランス語文をみて、すごく関心したのです。
「Froid, moi ? Jamais ! 」
日本語も、フランス語も、両方よく考えられていますよね。
それから、20年くらい経過して、この間散歩をしいていたら、
ダマ―ルが、Nation(パリの20区にあるナション広場、1号線と6号線のナション駅)にあったのです。
もう
Damart est un groupe de vente par correspondance créé en 1953 par la famille Despature, dont le siège social est situé à Roubaix en France. Damart est une marque de textile qui commercialise ses vêtements à travers des catalogues, des sites Web et un réseau de plus de 130 magasins en Europe dont 85 en France. Enseigne du groupe Damartex, son siège social se situe également à Roubaix dans le Nord. L'entreprise a fermé ses usines dans le Nord de la France mais conserve son centre de recherches et développement à Roubaix.
引用先 https://fr.wikipedia.org/wiki/Damart
ウイキペディアによると、ダマ―ル社は、1953年に設立された洋服の通販社で、フランスのルベ(Roubaix)に本社があり、欧州に130の販売店があったとあります。
今は、会社は工場を閉鎖したものの、研究開発はまだ行っているということですが、販売はベルギーで統括されているとなっています。
délocalisation =移転があったようですね。
また、ウイキペディアには、
« Damart, moi ? Toujours ! » 、
「ダマ―ル、私? いつも」
という、台詞もあったようです。
il me semblerait que le siège de Damart a été délocalisé en Belgique.
訳➡どうもダマ―ルの本社は、ベルギーに移転されたようだ。
(新聞には、すべて情報がなく、移転したのかどうかはっきりしらない時には、断定を避けるために、条件法を使うと便利です)
以上で~す。
では、では、
また明日(^^♪ à demain.
オンラインスクールの
【アンサンブルアンフランセ】
スカイプの無料体験レッスンの申し込み方は➡こちらから、入会金約10800円の免除方法も書いています。無料体験レッスンの受け方をご参照ください。