Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「déjà pas mal 」はどういう意味 ?肯定的に考えてみると

 

フランス語の「déjà pas mal 」 はどういう意味?

 

 

フランス語で「déjà pas mal デジャ・パ・マル」という表現があります。

意味は、悪くない、

です。

「C'est déjà pas mal」

とフルセンテンスで使うことが多いですが、

 

何かを始めて、ある結果を手にした時に使えます。

 

使い方を見てみましょう。

 

「 C'est déjà pas mal」

 

「 C'est déjà pas mal」は、「悪くない」の意味で、

なし遂げた結果に対して、悪くないのではないかと思えた時に

使えます。

 

この言い方は、よく使います。

 

 

【アンサンブルアンフランセのDaisuke先生の説明↓alacafet】

 

 

Daisuke先生の説明(3分40秒のあたりから始まります)にありますが、

「それでも大分いいよね」の意味で、

 

本来は、否定形neがありますが、口語表現でになるので

NEなしで、

「 C'est déjà pas mal」になっているということです。

 

Pas mal だでも使うことが多いですが、

悪くはないと言う意味でも、

 

または、

すごくいいい時にも使う表現です。

それだけでもいいの意味もあり、

●Je n'avais pas de travail. et j'ai trouvé un CDD de deux mois.

C 'est déjà pas mal.

訳➡1週間前から、仕事を探し初めた、2か月のCDDの仕事が見つかった。悪くない。

 

不景気時期に、2か月でも仕事がみつかると、実際に悪くないですよね。

 

こんな時は

 

「C'est pas mal du tout」とも言えますね。

「A la Cafet' 」の視聴は、

 

①アンサンブルアンフランセのホームページ

 

https://ensemblefr.com/

 

②「初めての方へ」

 

③「お役立ち情報」

 

④「A la Cafet' を視聴する」

ここまでいって、iTunesから登録すれば自動的に番組内容が配信されます。

 

以上で~す。

では、では、

また明日(^^♪ à demain.

 

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