フランス語のスピーキングができるようにはなったが、なかなかキチンとしたフランス語が書けないという悩みがでてきますよね。
Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
ヒアリング力もつけば、相手のいうことが分かり、自分からも話せるようになります。
すごいと思い、随分と上達したと感じます。
ところが、リスニングもスピーキングも上達したのに、いざ書くとなると、間違いだらけで、定型文に自分のフレーズを落としこめない、
そんなこともありますね。
フランス語の中級者の悩み・会話ができても書けない場合の対処法は?
フランス語をキチンと書けないのは何故?
ヒアリングとスピーキングができてに、いざとなると書けないとなり、結局人に頼むことになるのが
オフィシャルなレターですね。
お役所に出す、書類にもカバーレターをつけたいですし、メールでも簡単に一言そえたいところです。
フランスに住んでいれば、ジョジョに慣れ、ヒアリングとスピーキングはどんどん上達する場合も多いですが、
ライティングは違うと感じてしまうのは、これはきっちりと文法を把握して、
動詞の変化で、性数を一致させないと間違いだらけになってしまいます。
書くには文法はネックとなり、文法の条件法の語尾が、単純未来形と似ていたり、
接続法は、語尾変化が独特でと、いざ書くとなると、語尾変化も、それに冠詞の使い方も、スピーキングとは違って細かいところが気になります。
それで、文法のレベルを上げ、書けるようにするにはどうしたらいいのかについてです。
フランス語の書く力を上げる方法
勉強をしていくうえで、以下の動画では、ライティングの上達の仕方の説明があります。
【オンライン学習サイトのアンサンブルアンフランセの動画、MIWA先生の説明】
フランス語のライティングでできないと、悩みを感じている方の質問があり、
1分位のところから始まります。
この動画で質問されている方は、
●フランスに住んで9年、アンサンブルのレッスンでスピーキングが上達したが、書けないと実感している。
●旦那さんのライティングに頼っている
●このままでは、子供達に追いこされ、自分一人で書けないと思うと不安だ、、
●週に3回ほど、3~5行フランス語を書いてはいるが、フランス人のようには書けない、
というようなお悩みのがあると言われています。
また、仏検2級を受験したが、1点の差で不合格となったということです。
動画の返答の中で、MIWA先生が、
仏検には前もって、試験対策をしていけば大丈夫と、また会話もどんどんできてきている状況なので、
段々と知識がついてくることで、試験でもわかる問題が多くなるはずと言われています。
またライティング対策に関しては、
スカイプレッスンで、ディクテをしていけば、対策には効果があると言われています。
まず、講師の方にテキストを読んでもらい、書き取り、答え合わせを行い、間違いがあれば、それを分析をして、文法も含め、
正しい答えを覚えていくようにする。
これらの作業をすることで、
●ディクテでスペルミスがないようにしていく、
●リエゾンがどうされているのか、文法的にどんな活用がされているのかに気をつける、
また、問題ごとに、自分の考えをまとめて間違いがないように書くのも、とても勉強になりますし、全部フレーズをまとめて
覚えると、ディクテにも役に立ちます
アンサンブルには、レッスン用の問題文が用意されています。
スカイプレッスンでは、講師の方が問題文を送ってくれます。
これは、アンサンブルのSebastien先生がレッスンの予習用に送ってくれたテキストの一部です。
●De nos jours, les gens travaillent plus qu'autrefois. Etes-vous d'accord ?
Justifiez votre opinion.
●L'écologie, c'est votre problàme ou bien celui des autres ?
●Le mensonge est-il inacceptable ou bien farfois nécessaire. Justifiez votre réponse.
テキストは何種もあり、その中から自分で練習をしたい文を選びます。
質問文を選び、予め予習をして考えをまとめて、レッスンの時に添削をしてもらい、
正しい答えになったフレーズを発音し、書き取りの練習をすると、ライティング力は確実につくでしょう。
これは、1回のレッスンでは終わらないこともあります。
その場合は、答え合わせては翌週にすうようにもできます。
または、短い文章の日記を書いて、スカイプレッスンで直してもらい、書いていけば、ライティングはどんどん上がります。
アンサンブルアンフランセのフランス語スカイプレッスン
単語も覚えられて、スペルも間違わないようになります。
レッスンに前には、準備をして予習をする方が、何倍も有効に吸収できると感じています。
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