Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「faire son lit」 ってどんな意味があるの?housse de couetteとは?

 

フランス語の「faire son lit」はどんな意味?

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フランス語の「faire son lit」 はどんな意味でしょうか。

こんな表現は日本語にはないですよね。

日本では床は畳が主流で、寝起きは布団です。

畳にベッドをおくと、畳が傷みます。

勿論、日本でもベッドはありますが、

フランスでも、床を畳風にして、

布団をイメージしたベッドもあります。

 

「faire son lit」の

使い方を見てみましょう。

「faire son lit」 の意味

「faire un lit」は、ベッドメーキングの意味です。

ここまでは、普通なのですが、

 

え?と驚く(私の場合)のが、

●faire son lit

と、自分のベッドメーキングをするという言い方があることです。

 

朝起きて、自動的に習慣で、

ベッドのシーツや毛布、シーツを綺麗にすることです。

イメージとして、ホテルの部屋にあるベッドのように綺麗にします。

フランスでベッドメーキングは、

マットレスの上に、敷シーツ

その上にかけ布団

毛布

をのせ、それをマットレスにハサミ込みます。

そうすると、

 

●couette

かけ布団、

 

●Housse de couette

かけ布団カバー

 

このカバーは、布団カバーの場合も、ソファーカバーの場合もあります。

●oreiller

それで、枕は通常は掛ふとんの下になっています。

●coussin

クッション

だいたいこのベッドメーキングは、朝起きてすることが多く、

5分くらいでさっさとしてしまいます。

 

では、では、

以上で~す。

 

 

 

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