Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語で「消毒用アルコール」はなんと言うの? どこにあるの?

 

フランス語で「消毒用アルコール」はなんと言うの?

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消毒用アルコール今ではスーパーの入口にも設置されていますが、

コロナ感染が始まったばかりのフランスでは

品薄で3月には病院以外にはなかったのです。

そんなのも、コロナ感染を広める要因でしたね。

 

日本語では消毒用アルコールですが、フランス語では「ジェル」という言い方を使います。

 

【アンサンブルアンフランセ 講師のRémy先生の説明】

 

消毒用アルコールは、フランス語で「du gel hydroalcoolique」です。

日本語では、液体でも消毒にアルコール液というニュアンスが強いのですが、フランス語では同じアルコールでも、どろどろしたニュアンスがあり、ジェルという意味合いです。

実際にこの消毒用アルコールは、どろどろしていいるので、ジェルという言い方が合っているなと感じます。

 

そして「du gel hydroalcoolique」という言い方は、

ジェルには「du」がついていますね。

これは、数えられるないものを言い表すときの、部分冠詞(l'article partitif)です。

部分冠詞はその他には水や、風などに使いますね。

 

部分冠詞はややこしいです。

ところで、今フランスでは、コロナ感染対策として街の中にも消毒アルコールを設置しています。

いろいろな場所にありますので、そこでポンプを押せばジェルがでてきます。

 

この消毒アルコールは、バス停など街のところどころに設置されています。

ただ、ここには、

 

「solution hydroalcoolique 」

と、Solution

と書かれていますが、同じく消毒アルコールのことです。

便利になりました😊

 

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