
フランス語の「gratin」 はどういう意味?
フランス語で「gratin」とは良くききますよね。 料理のグラタンです。
これらのグラタンは、上部にチーズが乗っていて、一番美味しい部分です。
そこで、この上部のことを、 一番良いという意味があります。
まとめて見てみましょう。 Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
「gratin」 はどんな意味?
「 gratin」 は文字通り、グラタンです。
好みもありますが、ブロッコリーのグラタンが私は好きです。 昔友人が良く作ってくれました。
そのほかに、ムール貝グラタンがあります。 パリでは、結構あります。

これら、食べ物のグラタンは、そのものの表現ですが、グラタンには、その分やのエキスパートという意味があります。
彼は、サイエンティストのグラタンだ、などというと、彼が食べ物のグラタンが大好きという意味ではありません。
●Pour faire face au coronavirus, le président a réuni le gratin des scientifiques. 訳➡コロナウイルスに対処するため、大統領はサイエンティストのエキスパートを集めた。
●Lors de la cérémonie des Oscars, tout le gratin du cinéma américain est présent. 訳➡オスカーの受賞式には、ハリウッド映画界のエキスパートが参列している。
というような使い方をします。
話しは、食べ物のグラタンに戻りますが、グラタンにお肉も野菜も入れない、ジャガイモとバターと生クリームで作ったのは、 【Gratin Dauphinois グラタン・ドフィノワ】です。

グラタン・ドフィノワは、付け合わせでよく登場します。
それに対して、
【hachis parmentier アシ・パルモンティエ】があります。

中にビーフのミンチや、カナールのお肉が入って

アシ・パルモンティエは、イモグラタンと言われています。 hを発音せずに、アシ・パルモンティエと発音します。 それに対して、グラタン・ドフィノワはグラタンという言い方です。
不思議ですね。😊
以上で~す。
では、では、
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