フランス語の「 imbroglio」ってどんな意味?
またまた、コロナの変異体が増えてきています。
油断はなりませんが、このまま乗り切りたいですね。
去年は、緊急事態は、「état d'urgence」となりました。
3月16日に緊急事態宣言が発動されました。
それが7月に解除されたものの、コロナ感染者の急増で、
国会で、緊急事態宣言令の承認となりました。
それでも、発動なのか、どうなのか分からないという時は、
ニュースで分かりにくい時があります。
「imbroglio 」 はどんな意味?
「imbroglio」はアンブログリオと発音し、
混乱したという意味です。
緊急事態宣言が国会で承認されても、フランス国内では、
子供がマスクをするのか、
スーパーの日用品以外のコーナーは閉鎖するのか、
テレワークは認められるのか、
などなど、業界により意見が別れており、色んなニュースでの伝え方があるからです。
政府のコロナウイルス感染の政策が分かりにくいというのもあります。
今は、医療関係者でワクチン接種を受けたくない人に対し、
強制的にうけさせるかが焦点ともなっています。
もう緊急事態宣言が発動ともならないでしょうが、
去年は国会の承認では、緊急事態宣言がいつまで発動になるのかも、
意見が分かれたところでした。
Les députés des diverses oppositions ont réussi mardi soir à faire passer un amendement fixant l'échéance de cet état d'urgence permettant de prendre des mesures d'exception contre le Covid-19 au 14 décembre, au lieu du 16 février comme prévu par le gouvernement.
引用先 : https://www.msn.com/fr-fr/actualite/france/covid-19-apr%C3%A8s-un-second-vote-l-assembl%C3%A9e-nationale-se-prononce-en-faveur-de-la-prolongation-de-l-%C3%A9tat-d-urgence-sanitaire-jusqu-au-16-f%C3%A9vrier/ar-BB1aHZEJ?ocid=msedgntp
「 imbroglio」混乱というのは、最初に12月14日までとなっていたのが、1月末までと、そして2月16日となったりと、与党野党の意見が一致しなく、分かりにくい承認となりました。
ごちゃごちゃ、混乱したという状況です。
非常事態宣言は、フランス語では「état d'urgence」と言います。
【アンサンブルアンフランセ 講師のRémy先生の説明】
Rémy 先生が、解除の言い方についても説明されています。
フルセンテンスでは、フランス語で「l'état d'urgence a été levé.」です。
では、では、
以上で~す。
オンラインスクールの
【アンサンブルアンフランセ】
トライアルレッスン申し込み方はこちらの記事を➡無料体験スカイプレッスン
入会金約10800円の免除方法も書いています。