フランス語の「jour 」と「journée」はどう使いわけるの?
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フランス語で日は、
「jour 」と「journée」ですね。
でも、そういえばですが、使い分けはしていますか?
あまり、際立って違いもないと感じていますが、
週末にあった、コロナ予防接種反対デモで、
連続6日目の言い方で、ラジオで間違っていたのです。
使い方を見てみましょう。
フランス語の「jour 」と「journée」
発音は「jour 」と「journée」で、
ジュールと、ジュルネです。
どちらも意味は日です。
「jour 」と「journée」
ラジオの間違いは、
継続しているか、否かの違いでした。
●la sixième journée de manifestation contre le passe sanitaire
というべきところを、
●le sixième jour de manifestation contre le passe sanitaire
と言っていて、「あれ?」とおもいました。
状況はというと、
今反対デモは、8月21日の週末土曜日で6日目で、
週にすると、6週間続いています。
1●6ème samedi de mobilisation
2●la sixième semaine consécutive
3●Une nouvelle journée de manifestations à Paris et partout ailleurs en France ce samedi.
このデモは、土曜日にありますので、8月21日の土曜日で、6回連続してあったことになります。
ですので、
訳は、
1,6週土曜日に連続してあった。
2.連続した6週目
3.パリ、また他のフランスの至るところで、デモの新たな1日が。
です。
journée de manifestations
と、
この時は、journée を使うのは、
違いとして、
Jour = journée + nuit.
の感じです。
ですので、ラジオでは、Jourと言っていましたが、
連続して、6日毎日続いていないので、
4●la sixième journée de manifestation contre le passe sanitaire
となります。
sncfのデモやストで、
50日続いた時がありました。
50日となれば、毎日あることになり、
jours consécutifs
になり、journée ではなく、Jourになります。
意識をすると、journée とjourは違いますね。
では、では、
以上で~す。
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