Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「 ombre」 はどういう意味?日陰と日向の使い方 は?

 

フランス語の「 ombre」 ってどんな意味?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

 

フランス語で「ombre オンブル」の名詞があります。

意味は、影、陰です。

暑い日が続いていますが、猛暑の中は、日陰を歩かないと、日射病にかかりそうですね。

 

日陰のことはなんというのでしょうか。

 

一緒に、日向も見てみましょう。

 

「 ombre」

「 ombre 」は、オンブルと発音し、

陰、影の意味があります。

 

森があれば、大きな木々の下は、日陰になっています。

「日陰に」は、

à l'ombre です。

 

【アンサンブルアンフランセのRemy先生の説明↓】

 

 

説明にありますが、

日陰に行くは、

se mettre à l'ombre です。

 

実際に暑い日で、太陽がさんさんと降っていると、道を歩いていて、日陰側の歩道を歩こうとしますので、

よく使う表現ですね。

 

それで、ずっと日陰を歩けるといいのですが、ビルがなくなり、日陰でなくなると、

au soleil 「オ・ソレイユ」という言い方です。

太陽関連の言い方は他にもあります。

 

●Le soleil tape.

訳➡太陽がたたきつける。

 

この時は、直接目的語がなくても、そのままで通じます。

日陰から太陽がある側をあるいて、頭に太陽の強い日差しを感じるときなど、このいい方は便利ですね。

 

●température à l'ombre et au soleil

訳➡日陰と日向の温度

 

●température maximale en plein soleil

訳➡太陽が最高潮な時の温度

 

●de l’ombre à la lumière

訳➡日陰から明かりへ

 

●Jamais le soleil ne voit l'ombre.

訳➡太陽は日陰を知らない。

 

これはレオナルドダヴィンチの格言と言われています。

モナリザの微笑となにか関係があるのでしょうか。

 

ところで、ダビンチのモナリザは、

「La Joconde」ラ・ジョコンドと言いますね。

 

では、では、

以上で~す。

 

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