フランス語の「Paname」 の意味は？
Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
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フランス語で「Paname 」という言い方、ありますね。
フランス人の友人と話しをしていて、パナムに行くなんて言われたことはないでしょうか？「え？」と思って、なにか話しが嚙み合わないな～～と思ったり。
そうなのです。パリは別名、パナム(Paname)と言われています。
「Paname」 の意味と使い方
この「Paname」の呼び名はオフィシャルなものではないのです。
ただ、パリのことをパナムと言っているのは事実です。
パナマ運河を想像しますが、それはパリのことなのです。
ラフな言い方ですが、パリではそう言われています。
パリ市庁舎前でなくても、どこかに書かれていそうですよね。
私も、パリ13区のある広場の一角にみつけました。
「Place de la Commune de PANAME」と書かれた表札があり、そこには、パリコミューヌ広場と書かれています。
フランス語読みで、プラス・ドゥ・ラ・コミューン・ドゥ・パナム。
「Paname」 の表現について、動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのRémy先生による説明】
説明は、10秒くらいからあります。
Rémy先生の説明でもわかりますが、
パリに行くときは、
Je vais à Paname.
それで、
何故パリは、パナムと呼ばれるのか？
についてはハッキリしません。
先生も言われていますが、諸説ありますが、
パナマ運河が最初に建設された時は、フランスが計画参加したそうで、
しかし、最終的にはフランスは計画を断念することになったのです。
いわゆるパナマ事件が起こりました。
19世紀末のフランスで起こった贈収賄事件でした。
多くの一般庶民のパリジャンも資金募集に加わり、大金を失うことになったということで。
それで、パリとパナムが結びついたようですが。
詳しくは、アンサンブルアンフランセでレッスンがあれば先生にも聞いてみてください。
では、では、
以上で～す。
オンラインスクールの
【アンサンブルアンフランセ】
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