Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「place」 にはどんな意味があるの?場所以外の使い方は?

 

フランス語の「place 」 はどういう意味?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で「place 」は、場所の意味があります。

この場所には、直接的な意味と、比喩的な意味があります。

料理系の言い方で、

料理と、パティスリーがあれば、

パティスリーは化学的で、キッチリ分量を守らないといけないというレッテルがあります。

逆にいうと、料理はある程度いい加減でもできるとおも言われています。

料理シェフは、そう言われていい気分もしません、

そんな時にどう、placeを使えばいいのか、良い表現を見つけました。

「place 」 はどんな意味?

「place」 は、広場、場所などの意味が先ずあります。

これは、物理的に場所を指します。

席も同じで、

●il n'y a pas de place disponible

コンサートなどで、もう席がない時に使っています。

 

●La meilleure place dans l'avion

飛行機で一番いい席

などど、使えますね。

 

比喩的な例では、

●il n’y a plus aucune place pour l’intelligence

知性を感じるものがもうない、

 

●si la place des femmes en politique s’est banalisée,

政治で女性ための席が日常的になれば、

などと言えます。

 

パティスリーについては、

材料の量や、温度を正確におこなうのが大事と言われています。

では、料理ではどうなのかと言われると、寛容度がパティスリーよりは高いと言われています。

そこで、いい加減に作っても大丈夫などどいうのではなく、

En cuisine il y plus de place d'instinct

料理では、より本能(感性)でできる領域がある。

とも言えますね。

 

また、この  は、instantの瞬間とは違います。

発音でディクテで引っかかってしまいそうです。

意味が違いますので、考えるとわかるのですが、

引っかかっりそうな時は、意味を考えると大丈夫ですね。

 

では、では

以上です。

 

 

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