フランス語の「Qui sait ?」 はどんな意味?他のいい方はある?
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フランス語で「Qui sait」
という言い方がありますね。
直訳すると、誰が知っているのか?
ですが、
もしかしたら
ひょっとしたら
という意味です。
日常的に使う言い方ですね。
使い方を見てみましょう。
「Qui sait」 の意味と使い方
直訳は、誰が知っているのかですが、
もしかして
の意味です。
フランス語通りでは、
誰が知っているのか、
ですので、誰も知らないわけです。
それで、もしかしたら、○○だ。
となります。
この表現について、動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのVanessa先生による説明】
説明は10秒くらいからあります。
Vanessa先生の説明でもわかりますが、
例として、
●Peut-être qu'il va faire beau finalement, qui sait ?
訳➡もしかすると、結局天気はよくなるのかも。
雨だと天気予報では言われていたのに、最終的には天気が良くなりそうだという状況です。
●Qui sait ? elle viendra peut-être.
訳➡もしかすると、彼女くるんかないかな。
時間になっても来ない友人が、くるかこないかと思い、もうすぐやはり遅れても
くるのではないかと思う状況です。
●Ils sont peut-être dans les bouchons, qui sait.
訳➡ひょっとしたら、彼らは渋滞にハマっているのかも。
時間になってもも来ない人達のこをと思い、遅れている理由を想像している状況です。
また、このQui saitの他に、
もしかすると、
の意味で、
Si ça se trouve.
がありますが、
口頭での表現ということです。
どちらかというと、
Qui sait
の方が、使いやすいなと思っていまが、
だれも知らないことで、どうなるかがわからない時に
使えますので、便利な表現ですね。
では、では、
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