フランス語で「寒い」という表現はどう言うの?
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フランス語で「 l寒い」という言い方,
随分と色々ありますね。
自分が寒い、また、外が寒いという場合もあります。
日本語だと、両方寒いですが、
主語をつけないと、外が寒いのか、自分が寒く感じてているのか
分かりませんね。
使い方をまとめて見てみましょう。
「寒い 」の言い方表現
寒いという言い方で一番つかうのは、やはり
外が寒い、風が吹いて寒い、など、天気によって寒いという場合ですね。
そんな場合は、
Il fait froid.
ですね。
3人称の非人称で、
Il fait を使い、そのまま寒い(Froid)とつける表現です。
これは室内が寒くても、同様に使えますね。
その他に、自分が寒い、場合は、
J'ai froid
ですね。
これは、単純に寒いときや、病気で悪寒がするなどの
場合にも使えます。
「寒さ 」の表現について、
詳しく、アンサンブルアンフランセの先生が動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのRémy先生による説明】
Rémy先生の説明で、9分30秒くらいからはじまります。
先ほどの2つの表現の他に、いくつか先生が説明されています。
●Il fait frisquet.
肌寒い。
という意味で、古い表現だそうです。
●Ca caille.
発音が難しいですが、さかい引越センターのさかいの
ような発音です。
発音は動画の先生の発音を聞いてください。
意味では、血が凝結するような寒さという意味だそうです。
その他に、
寒いではないですが、Froid使った言い方で、
●garder la tête de froide.
冷静でいる。
●garder son sang-froid.
冷静でいる。
冷静さを保つ。
という意味です。
冷血さの意味もあるようです。
詳しくは、動画でも説明されていますので、
ご参照ください。
では、では、
以上で~す。
また明日(^^♪ à demain.
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