フランス語の「se méfier de 」の使い方と聖人の関係
Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
春を過ぎて、ゴールデンウイークに頃には、お天気もどんどん良くなりってきて、気持ちも華やかになりますね。
しかし、5月は寒い日も急にきたりと、天気も気温も安定しないという月ですね。
そんな時に、「5月の天気を信用してはダメ」
というような言い方もあるほどです。
合わせて見てみましょう。
「se méfier de 」の使い方
se méfier de
は、
怪しむ、あてにし過ぎない、
の意味で、
se méfier de ○○、
○○を怪しむ
○○を信じてはダメ
と言ったニュアンスの意味です。
「des Saints de glace 」の意味
また、フランスで中世から言われている、
「Il faut se méfier des Saints de glace」
という表現があります。
ここで言っている、
des Saints de glace
というのは、氷の聖人達です。
なぜ聖人が沢山いるなか、
氷の聖人達を信用してはいけないのかは、
5月の11,12.13日の3日の聖人が
氷の聖人だからです。
通常この3日あたりに、天気が崩れ、急に寒くなったりしますので、
その3日の聖人を信用してはいけないという
言い方があるということです。
この表現を、詳しく動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのMiwa先生による説明】
説明は、1分30秒くらいからあります。
Miwa先生の説明で、
フランスでは、年間毎日365日それぞれに聖人がいることがわかりますね。、
5月には、そんな寒い日があります。
毎年、そんな気候が変わってしまうことにも、慣れてしまうということもあります。
そんな時
●C'est une question d'habitude
慣れの問題だよ。
と言えますね。
この「慣れる」の言い方は、前回みた、
www.sakurakofr.xyz
もありますね。
慣れるについては、Miwa先生が詳しく説明されていますので、
動画を参照してください。
以上で~す。
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