Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の代名詞「y」 の使い方と「j'y 」の意味は?

 

 

 

フランス語の代名詞「Y」 の使い方

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

フランス語で、「Y」は、場所を表すときに使えま。

 

フランス語は、重複をさける表現をするのが基本で、

リオン駅に行くなど、場所をYに置き換え、言い表します。

 

また、

Yは場所の他に、その話したことに到達することも言えます。

 

例を見てみましょう。

「Y」 の意味と使い方

「Y」 は代名詞で、

à

dans

chez

sous

 

の後に続く場所を言った後に、

それを置き換えるものです。

 

○○に行く、

という場合です

 

Je vais à la Post.

の郵便局をYで表し、

J'y vais.

郵便局に行きます。

J'ai dégusté un gâteau excellent dans un bar.

あるバーでとても美味しいケーキを食べました。

J'y retournerai.

また、行ってみます。

 

美味しいケーキを食べたので、またそのバーに行って食べようということです。

Yの使い方については、説明されている動画があります。

 

【アンサンブルアンフランセのAdrien先生による説明】

 

 

 

説明は、12分くらいからあります。

Adrien先生の説明でもわかりますが、

Yの人称代名詞は、

 

à

dans

chez

sous

 

これら4つを使った言い方をした場合に、それを置き換えるときに使えるということです。

 

à

の場合の例で、

 

Je m'intéresse à la musique japonaise

日本の音楽に興味があります。

 

で、à la musique japonaiseをYに置き換えて、

Je m'y intéresse

 

と言えます。

 

その他に、普段何気なく使っていますが、

●J'y vais

訳➡行きます、

 

の意味で、よく使っていますよね。

 

それと、

 

●j'y arrive

訳➡行きます。

 

同じYで、arriveは場所に行く、到達する以外に、

概念で到達するニュアンスがあります。

 

出来ないことができるようになることも言えますので、

目標達成した場合には、

●j'y suis arrivé

と言えますね。

 

説明が長くなって、結局聞きたいことの結論が見えないときなど、

貴方はまだ、回答していません

などど言われた時に、

 

●j'y arrive

訳➡もうすぐ回答します。

 

とも使える言い方です。

 

また、

●je n'y suis pour rien

訳➡私がここにいるのは、何のためでもない。

つまり、これは私の所為ではありません。

という意味です。

これもよく使う言い方ですね。

 

詳しくは、Adrien先生の説明も参考にしてください。

 

 

では、では、

以上で~す。

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