Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「Rome ne s'est pas faite」 ってどんな意味があるの?ローマのこと?

 

 

 

フランス語の「 Rome ne s'est pas faite」の使い方は?

 

フランス語で「Rome ne s'est pas faite」

の意味は、ローマは1日にしてならず

 

の意味で、それには、1日でも(En un jour)付け加えないといけません。

 

Se faire

 

で、なるという意味で、

 

ローマができる、

偉大な業績

いい仕事

1日ではできないという意味です。

 

不思議なのは、

 

Rome ne s'est pas faite

 

と、Faite

と語尾に、Eがついています。

 

全文を見てみましょう。

 

「 Rome ne s'est pas faite en un jour 」の使い方

なるの動詞は、

 

不定詞がSe faireです。

 

過去形になり、

 

s'est fait

 

となり、

 

Romeという都市は

La ville で女性名詞なので、

 

s'est fait

s'est faite

 

となります。

 

 

 

● Rome ne s'est pas faite en un jour

訳→ローマは1日にしてならず

 

 

ですね。

 

 

詳しくは、動画で説明されています。

 

【アンサンブルアンフランセのCyril先生による説明】Cyril先生

 

 

 

説明は、約5分10秒くらいからあります。

 

Cyril先生が、

 

この格言

ローマは1日にしてならず、

 

の他に、

 

Vouloir c'est pouvoir

 

という格言も含め、全部で5つの格言を説明されています。

 

フランス語を勉強して、

3日で話せるようにはなりません。

 

途中でやめてしまおうとも思うときがありますが。

 

大成するまでには、時間がかかるということですね。

 

がんばりましょう。

 

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