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フランス語の「an 」と「année」はどう使いわけるの?

フランス語の「an 」と「année」はどう使いわけるの?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

フランス語で年は、

「an 」と「année」ですね。

でも、そういえばですが、使い分けはしていますか?

私は、年末年始の言い方と、数字の後で使い分けています。

 

それ以外では、使い分けはいくつかありますが、そう難しくないように

パターン化をしました。

使い方を見てみましょう。

フランス語の「an 」と「année」

フランス語の「an 」と「année」は、

アンとアネとカタカナでは発音します。

 

「année」は通じますが、

「an 」はアンで、painのパンなどの発音のように、

発音がカタカナどおりにはないですので、

気を付けないといけないですよね。

意味は、「an 」と「année」は年で、

言い方は、

年や、年齢を表す、

30歳です。

30年前にパリに来ました。

などは、「an 」で言えます。

 

30歳や、30年前ですので、複数形で「s」がつきますね。

●30歳です。

J'ai 30 ans

 

●30年前にパリに来ました。

Je suis arrivé(é) à Paris il y a 30 ans.

 

それに対して、

●明けましておめでとうございます。

Bonne année.

と言えます。

 

「an 」と「année」に区別の仕方について動画で説明があります。

 

【アンサンブルアンフランセのRudy先生の説明↓】

 

 

Rudy先生の説明が、約4分45秒のところからありますが、

先生が、例として、

● Je vais partir en France dans 2 ans !

● J’ai travaillé dans cette entreprise pendant 4 ans.

と言われていますが、数字の後にanをつけるということです。

 

また、「année」の方は、

年始に使う、

●明けましておめでとうございます。

Bonne année à tous !

があります。

 

その他には、

●il y a 30 ans

と、30年前にと、はっきりとした数字が分からない時に、

 

●il y une trentaines d'années,

約30年前に、

 

と言うときは、annéeをつかいますよね。

年末には、

●bonne fin d'année

良い年の瀬を

●des années ont passé

数年が経過した。

などの言い方ができます。

 

他にも先生が用例を説明されています。

私は、数字の後には、anを

決まり文句の後では、annéeを使っています。

 

以上で~す。

では、では、

 

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