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フランス語の「retentissant」 ってどんな意味?どんな使い方?

フランス語の「retentissant」ってどんな意味?

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フランス語で「ルトンティサン」という言い方があります。

「retentissant」と書きます。

 

あっという間の、響き渡る

といった意味です。

成功例などで、著しく成功した

などに使います。

 

歌手や俳優のデビューにも使われます。

合わせて使い方をみてみましょう。

 

「retentissant」の使い方

意味は、響き渡った、著しい、

の意味です。

 

「retentissant」と書きます。

例として、歌手デビューをしたシンガーに、

ミッシェル・ポルナレフがいました。

 

1960年代にデビューをしました。

曲の発売後、あっという間にシングルがヒットし、

立て続けに曲が売れたのです。

 

Débuts retentissants

訳➡響き渡ったデビュー

ポルナレフは、1966年に「 La Poupée qui fait non 」ノンノン人形を発表、

その後、 「Love Me, Please Love Me」プリーズラブミー、

 

と、ヒット曲をだし、

華麗なデビューをしたのです。

 

【ミッシェル・ポルナレフのノンノン人形↓】

 

 

そんな場合は、

Débuts retentissants

と言えます。

ニュアンスとしては、著しい広がるというイメージです。

注意をしたいのは、デビューは、複数形です。

 

succès retentissant

響き渡った成功、

成功があれば、失敗もあります。

échec retentissant

響き渡った失敗、

とも言います。

あまり嬉しくもないですが、

そんな場合もありますね。

 

成功や失敗は単数形で、

デビューは一般的に複数形です。

因みに、ポルナレフについては、Elodie先生のスカイプレッスンを受けました。

的確に質問に答えてくれ、物語の読み進めにはとてもいい先生だと思いました。

1時間のレッスンではできることが限れていますので、伝記を読むには何コマも必要ですが、好きな俳優の伝記などで、

フランス語でしかなけば、時間はかかりますが、レッスンで読み進めるのもいいと思います。

 

【アンサンブルアンフランセ】

 

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