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フランス語の「éligible」 ってどんな意味があるの?税金を払う資格とは?

フランス語の「éligible」 ってどんな意味?

 

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フランス語の「éligible」 という言い方があります。

意味は適格な

です。

 

 

健康保険に加入できる、などで使えます。

これは払うだけで、良いことははないとも思いがちです。

しかし、制度に適格なことで、得をする場合もあります。

「éligible」の意味

使い方で、

●Pour être éligible à la franchise en TVA

 

などがあります。

VATはフランス語でTVAです。

Franchiseが免除のいみで、

 

会社のスタチューで、VATを払わないでもいい、

つまり、VATの申告をしなくてもいいということです。

会社の起業では、会社の種類、

SASなどの会社にするのか、オートアントロプルナーなどの個人企業があり、

売り上げが小さい間は、個人企業として、VATを払はないでいいのです。

 

それで、

être éligible à la franchise en TVA

と言っています。

 

「assujetti」の意味

この「éligible」とセットで覚えたいのが、

être assujetti

です。

経理、財務、税務用語の一つで、

個人で起業をして会社を作ると、売り上げ高に応じて、TVAを払います。

払うというのは、申告をして、払う分があれば、払うというものです。

起業をしてVATを払う会社であれば、

être assujetti à la TVA

です。

 

そうすると、

サプライヤーから購入した物のTVA

顧客へインボイスをしたTVA

の差引で、税務署へ支払いを行います。

オートアントロプルナーは売り上げが小さいですので、通常は

申告なしの形態ですが、

事務所を改築工事をして、費用を投資した場合などは、

サプライヤーから購入した物のTVA

を差し引いた方が得です。

 

そんな場合は、

être assujetti à la TVA

の方が得になるケースがあります。

払うばかりではない例ですね。

 

では、では、

以上です。

また~次回に~

 

 

 

 

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