「registre」 の意味と使い方
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フランス語で「registre」という単語があります。
ルジストルとカタカナ読みで発音します。
意味は記帳で、登録、と言った意味で、
表現ですこしかしこまった時に使われる言い方があります。
「 dans le même registre. 」の意味と使い方
registre は記帳、台帳
の意味があります。
「dans le même registre」
という表現があり、
同じ台帳で、
つまり、同じ傾向で
の意味です。
この言い方は、
いままで話してきたことと、同じ傾向を通じで、
その中からお話します。
という言い方ができます。
フランスは、欧州の真ん中にあり、
北はイギリス、
東はドイツ、
その他の国とも
戦争が絶え間なくありました。
戦勝記念の建物である、
凱旋門もあります。
戦勝記念をするために、凱旋した門です。
今はシャンゼリゼ通りの凱旋門(l’Arc de Triomphe )もそうですね。
その他に記念日としては、11月11日があります。
第一次世界大戦の停戦協定ができた日が、
1918年11月11日で、
「armistice」と言っています。
休戦、停戦の意味ですね。
また、
●Je vous souhaite de passer un merveilleux armistice.
素晴らしい終戦記念日を。
という言い方もあります。
「dans le même registre」
の表現は、このarmisticeの話しの後に続きます。
この表現が動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのVanessa先生による説明】
説明は、6分くらいからあります。
Vanessa先生が終戦記念日の行事について説明され、
「je vous propose de rester dans le même registre.」
と言われています。
これは、同じ記帳からのお話をします。
と訳せます。
動画の後半では、「 à la guerre comme à la guerre 」の説明があります。
前半では、11月11日のフランスの祝日である、「Armistice de 1918」
休戦協定記念日の説明をして、
「A la guerre comme à la guerre なんとかするしかない」
の表現の説明があります、
前半と後半が同じ台帳の話しとなっていますね。
それで、
「dans le même registre.」
の表現がバッチリと利いています。
では、では、
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