Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「bien」 の使い方は?バリエーションが沢山

 

フランス語の「Bien」 の使い方

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で「bien 」

という言い方、

 

ありますね。

 

Bienには、形容詞と副詞があり、

どちらも良く使われます。

例を見てみましょう。

 

「Bien」 の使い方

まず、副詞の使い方からですが、

 

「aimer」という、愛している

の意味の動詞があります。

 

どきっとする動詞ですね。

 

愛する、愛される、は基本的な

ことですが、好きな人に愛されるか

そうでないかで、人生が変わるというのも

現実な気がします😊

 

この愛するを使って、

 

Je t'aime

 

Je t'aime bien

 

Bien を最後につけるとか、つけないかで

意味は大きく違います。

 

Bienをつけた方が、もっと沢山好きなのかと

おもいますが、

愛するにかんしては、

つけないと、男女関係で

愛している、

になり、

Bienをつけると、

好意をもった好きになります。

 

 

この表現について、動画で説明されています。

 

【アンサンブルアンフランセのRémy先生による説明】

 

 

 

説明は、8分30秒くらいからあります。

 

『副詞としての使い方』

J'aime bien aller au cinéma

映画を見に行くのが好きだ。

 

Je me sens bien avec lui

彼と一緒にいると落ち着く

 

などと言えます。

 

Il parle très bien japonais.

彼は日本語を凄く上手く話す。

 

『形容詞としての使い方』

 

Ce maire est bien

この市長はいい人だ。

 

Ce filme est bien

この映画はいい映画だ。

 

など、自分の判断で、良く思うことも伝えられます。

 

Ca fait du bien

Ca a l'air bien

 

これらも良く使う表現です。

 

Bienの使い方は、Bonとの違いについて

Rémy先生が詳しく説明されていますので、

動画を参照してください。

 

では、では、

以上で~す。

 

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