Sakurakoのフランス語勉強部屋

フランス語・フランス映画・パリ歴史

フランス語の「 d’habitude」と「 comme d’habitude 」 の違は?ノエル(クリスマス)には?

 

フランス語の「 d’habitude」と「 comme d’habitude 」 の違は?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

フランス語で「 d’habitude」と「 comme d’habitude 」 という言い方;

よく聞きますね。

 

両方に、「 d’habitude」がありますが、微妙に意味が違います。

クリスマスシーズンです。

家族に再会して、みんなでプレゼントの交換も楽しみですね😊

 

どんなシチュエーションでの使われ方なのかを、見てみましょう。

 

「 d’habitude」と「 comme d’habitude 」

改めて、この2つの違いは何かと考えると、答えにつまりますよね。

「 d’habitude」はいつもはという意味で、

いつもは、大概は、一般的に、という言い方で使えます。

-en règle générale,

-habituellement,

-normalement,

などとも同じく使えます。

例、

● D'habitude je me lève a 6h

訳➡普段私は6時に起床する。

「 comme d’habitude 」

の方は、このタイトルの歌があります。

Jacques Revaux と Claude Françoisの歌で、 1967年にでました。

ヒット作で、英語バージョンも出たほどです。

.これら2つの「 d’habitude」と「 comme d’habitude 」 の

違いの説明が、動画で説明されています。

 

【アンサンブルアンフランセのMarine先生による説明】

 

 

説明は、4分30秒くらいからあります。

Marine先生の説明で、例文は、

●J'achète d'habitude mon sapin mi-décembre. .

訳➡私は通常12月中にクリスマスツリーを買います。

 

通常は、○○だが、今年は買わなかったなど、Maisのしかし、を使うことで、

普段との違いを説明できるということです。

また、もうひとつの、「 comme d’habitude 」 は

いつも通りの意味で、

●Comme d'habitude on ouvre les cadeaux la veille de Noel.

訳➡いつものように、クリスマスの前夜にプレゼントの箱を開ける。

と、説明されています。

 

2つの使い方をみてきましたが、

違いが分かりやすいようで、不明という場合は、

先生が言われていますように、

d'habitude のほうは、いつもは○○だが、今回は△△したと使えるということと、

Commeをつけると、いつも通りに○○した、と使うと無難で間違わないです。

 

以上で~す。

では、では、

また明日(^^♪ à demain.

 

フランス語のオンライン スカイプの無料体験レッスンの申し込み方は➡こちらから、レッスンの受け方、入会金約10800円の免除方法をご参照ください。