Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「de toute facon 」はどういう意味 ?どっちにしろやらないとどうなる?

 

フランス語の「de toute façon 」 はどういう意味?

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で「de toute façon ドゥ・トゥート・ファッソン」という熟語があります。

意味は、どうせ、いずれにしても、

です。

 

façonという名詞 は仕方の意味で、

 

de toute façonは、

どちらにしても、

の意味になります。

 

予測的な言い方で、わかっていることで、

結果は変わらないというときに使います。

 

使い方を見てみましょう。

 

「 de toute façon」

「 de toute façon」のfaçonは女性名詞で、それを修飾する

toutも変化して、touteに変化して、

de toute façon

の形になります。

 

この言い方は、よく使います。

 

【アンサンブルアンフランセのMarine先生の説明↓】

 

 

Marinen先生の説明(4分40秒のあたりから始まります)にありますが、

le résultat ne change pas, quoiqu'il arrive.

何が起ころうが、結果は変わらない。

とあります。

 

ここで、注意したいのは、

quoiqu'il arrive.は、接続法です。

(接続法は難しいイメージがありますが、日常的に使っている言い方です)

●Pourquoi prendre des résolutions ? De toute façon je ne les tiens pas.

 

この言い方は、お正月の願掛けで、どうせやらないなら、抱負を持たない、

という意味です。

動画では、他の例も説明されています。

 

●Quoiqu'il arrive, de toute façon, c'est le gouvernement qui aura le dernier mot.

訳➡いずれにしても、どんなことになろうが、政府の言うことが正しいことになる。

 

他の例では、

 

●Je n'aime pas aller travailler, de toute façon, on doit gagner sa vie.

訳➡仕事に行きくない、いずれにしても、収入を得ないといけない。

 

などの言い方ができます。

 

 

では、では、

 

 

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