フランス語のソルド「soldes」 の意味
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フランス語で「soldes」
という言い方がありますね。
ソルドと発言して、意味はバーゲンです。
在庫を売ってしまうの意味の、
動詞のsolderからきています。
フランスでは「soldes」 のバーゲンの時期は1月と7月の年2回です。
3月にもお店によっては、セールを行っていますが、
割引きの札には「Remises」と書いてありますね。
「soldes」 ソルド法律で規制があり年に何度も出来ないのです。
「soldes」 の意味と使い方
「soldes」 は動詞の solder からきており、
在庫をさばくの意味です。
バーゲンの時期には、
デパートやお店のショーウインドーにも、また天井からも
「soldes」 書かれたプラカードがつるされていますね。
フランスでは、年に2回、1月と7月にバーゲンがあります。
これも法律できまっており、水曜日始まりです。
期間も6週間だったのが、
2019年の夏のバーゲンからは4週間となりました。
この表現soldesについて、動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのVanessa先生による説明】
説明は、10秒くらいからあります。
Vanessa先生の説明でもわかりますが、
このsoldesには、
バーゲン
の意味と、
バーゲンで掘り出し物も見つける、
の意味が、あります。
バーゲン品を買うは、
●faire les soldes
です。
日本語の感覚だと、
バーゲン品を買いに行くなので、
行く、
と言いたいところですが、
する、
を使います。
faire
●j'ai fais une belle trouvaille
訳➡良い見つものをした
jolie とbelleは形容詞で女性形です。
どちらもこの場合は同じ意味で、「見つけもの」の意味です。
●j'ai fais une jolie trouvaille
訳➡綺麗な見つけものをした
●vous avez fait une jolie trouvaille pendant les soldes ?
訳➡バーゲンでにいい物を見つけましたか?
ここでは、掘り出し物を、バーゲンで見つける
という意味です。
また、
profiter の動詞を使い、
profiter de でバーゲンを上手く使っていい物を見つける、
という意味で、
●j'ai profité des soldes
訳➡バーゲンを上手く活用した
●je n'ai pas pu profiter des soldes
訳➡バーゲンを上手く活用しなかった。
意味としては、バーゲンに行かなかった、
または、
バーゲンでいい買い物をしなかった。
というニュアンスとしても言えます。
詳しくは、Vanessa先生の説明も参考にしてください。
また、別の割引きで「Remise」
はバーゲンのように、期間の規制がないのです。
デパートやスーパー売場で、セール品の販売に、
「Remise」と書いてあると、割引きの意味です。
お店によっては、レジの前で、こまめに
割引きをしていますね。
では、では、
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