フランス語の文法が難しいと思う?好きになるには?
Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
フランス語の文法は難しいと感じますか?
ありありですね。
しかし、フランス語文法は愛されているのではないでしょうか。
実は、私もかなりフランス語文法が好きな方です。
非常にロジックで、最初に覚えることが
山のようにあるのですが、
一度覚えてしまうと、
規則正しく理解できるのですね。
フランス語の文法の魅力
フランス語の文法の規則は細かい点まで決められています。
規則が細かく、緻密で、明瞭というのは本当にそう思います。
1.動詞の活用は、徹底的に暗記する。
2.発音の事項を、徹底的に覚える。
3.動詞過去分詞の性数一致を理解する。
最初に覚えることが多いのですが、最初にそれをクリアすると、後は楽になります。
その辺りのことを詳しく、動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのMiwa先生による説明】
説明は、動画の初めからすぐあります。
Miwa先生が「フランス語文法の魅力」について1分30秒から説明されていますが、
フランス文法は、規則性がハッキリとしてるのが、逆に分かりやすいといわれています。
覚える文法で理解しにくい一つで、定冠詞と不定冠詞があります。
間違いやすい表現の一つ、買い物をする、
faire des courses(不定冠詞)
faire les courses(定冠詞)
があります。
違いは、
買い物をする。
faire des coursesは、街に出て、何となくいい物があったから、手に取って見てみる。
faire les coursesは、買うものが決まっていて、それを買いに行く。
の違いがあります。
では、
ショッピングをするは、
faire du shopping
部分冠詞の男性形で、duを使っています。
ところが、これは、faire le shopping
という言い方がないのです。
ショッピングについて、動画で説明がありますので、ご参照ください。
私が最初にフランス文法を勉強して規則が多く、動詞の活用を覚えるのにも苦労をしたのですが、
でも、やっているうちに(寝る前に20分活用を口にだして発音するなど)だんだん覚えてきました。
量をこなすというのは、ある意味でやはり有効で、やっているうちに凄い好きになりました。
好きになると、もっとやろうとおもうようになるのは不思議ですね。
では、では、
以上で~す。
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