Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「à tout prix」 にはどんな意味があるの?どんなことになろうとも?

 

フランス語の「à tout prix」ってどんな意味?

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で「à tout prix 」

という言い方、

 

ありますね。

 

à tout prix のprixは値段です。

 

ですので、直訳だと、

全て値段で

 

の意味です。

 

具体的には、どのように使われるのでしょうか。

 

例を見てみましょう。

 

「à tout prix」 の使い方

 

直訳が全ての値段ですが、

意味は、

 

意訳をすると、

「どんな金額を払っても」

「どれだけ高かったとしても」

 

というこおとです。

 

競売の時などは、どんどん値段が高くなり、

「絶対に欲しい」と思うようですね。

 

有名人の使っていた舞台衣装や、身につけていたものは

高く売れ、買いたい人が沢山いるようです。

 

パリでも、ドルゥ競売所があります。

高額で落札できた時の思いは

どんな思いなのでしょうか。

 

このどんなに高くても、

の表現について、動画で説明されています。

 

 

 

【アンサンブルアンフランセのVanessa先生による説明】

 

 

 

Vanessa先生の説明は、10秒くらいからあります。

 

カタログを見て、

「この商品は何がなんでもかわなくっちゃ」

や、

「パリに行ったら、絶対にエッフェル塔へ登らないと」

 

と説明されています。

 

また、

 

Je dois réussir l'examen à tout prix

なんとしても、この試験に合格しないといけない。

 

などの例も出されています。

全てものを購入するときだけに

使われるわけではないですね。

 

Vanessa先生が詳しく説明されていますので、

動画を参照してください。

 

では、では、

以上で~す。

 

オンラインスクールの

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