Sakurakoのフランス語勉強部屋

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フランス語の「allergique」 ってどんな意味があるの?花粉症以外の使い方は?

 

「allergique」 を使って「花粉症」はどう言うの?

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

 

花粉症の季節がやってきました。

コロナだけでも大変ですが、容赦なく花粉もやってきています。

花粉症はフランス語でなんと言うのでしょうか。

 

「 je suis allergique 」の使い方と花粉症

花粉症というには、学術用語を使うよりも、

花粉にアレルギーである、という言い方をします。

花粉は、フランス語で、pollen ですので、

pollen にアレルギーであると言います。

 

アレルギーであるというのは、

「 être allergique à ○○」

です。

 

1文で言い表すと、

Je suis allergique au pollen.

です。

 

この表現を、詳しく動画で説明されています。

 

【アンサンブルアンフランセのVanessa先生による説明】

 

 

 

説明は、10秒くらいからあります。

Vanessa先生が説明されていますが、

直訳は、私は、花粉に対してアレルギー症状を起こします。

の意味です。

 

また、このアレルギーだという言い方は、食べ物にも使えます。

●je suis allergique un peu à tout

私は、大体どれにも少しずつ、アレルギーがあります。

・・・食べ物全部に対してアレルギーがあると、かなり大変ですね。

 

●je suis allergique à sa façon de parler

私は、彼の話し方にアレルギーを感じます。

・・・彼の話し方が好きではないというような時に使います。

整理的にどうも苦手な話し方というニュアンスです。

 

●je suis allergique à certain médicament.

いくつかの薬にアレルギーがある。

 

●je suis allergique à l'hypocrisie

欺瞞に対してアレルギーがある。

 

●je suis allergique aux œufs de poule

ニワトリの卵にアレルギーがある。

となれば、オムレットなど、卵料理は食べられないですね。

 

私達は、アレルギーになりやすい環境にいるとも言えますね。

 

では、では、

以上で~す。

 

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