フランス語の「célibataire」 はどういう意味?
Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊
フランス語で「célibataire」は
セリバテールと発音し、意味は独身です。
フランスでは、
結婚
パックス
未婚
で、それぞれ、子供を育てることができます。
子供を育てるのに結婚しない、籍を入れないことを
選択している人もいます。
それで、子供が不幸とも思わずともすむ(理想はあるでしょうが)環境ですね。
独身で居続けることに、執着度が高いということではなく、
生き方の問題です。
それとは別に、独身状況を利用する人もいます。
「célibataire」 はどんな意味?
意味は、独身、未婚(者)です。
独身貴族という言い方も一時流行りました。
独身と対照的な状況は、既婚者です。
これら2つの状況を表現する言い方として、
●Vaut-il mieux être marié ou célibataire ?
●Les célibataires Vs les mariés
●Mariage ou vie de célibataire?
などがあります。
結婚VS独身
の表現です。
日本の雑誌にある、同じようなタイトルなのが面白いですね。
①Vaut-il mieux être marié ou célibataire ?
結婚、独身?どっちがいい?
➡形容詞
②Les célibataires Vs les mariés
独身対既婚
➡名詞
既婚者の「marié 」
独身者の「célibataire」
それぞれ、形容詞と名詞で使えます。
独身時代には自由が手に入り、
行きたい場所に、家族の承諾を得ずとも行ける、
整頓された空間で、出費先は自分で決められる、
その点、結婚すると自由度がなくなり、
自分で得た収入を自分で全部使えないのが不自由と感じる人もいるようです。
女性と男性では、その自由度の感じ方は違うようですが、
男性で結婚後も、ハンター的な生活をしたい人もいて、
私の友人で被害にあった人がいました。
その友人は、スタイル抜群の時に、
ジムで知り合った男性と交際を始めたのでした。
勿論相手が独特だと思ったので、付き合い始めたのですが、
既婚者だったとわかったのが半年後でした。
その相手の男性が、他で相手を見つけないといけない理由は
なんだったのかは別にして、
彼女にとってもかなりショックだったようです。
そういう風潮というのか、人生で落とし穴がありますね。
sédentaire 引きこもりの
célibataire 独身
marié 既婚者
hanter 頻繁に行く、通う
draguer いいよる
では、では
以上です。
スカイプの無料体験レッスンをご希望の方は
アンサンブルアンフランセの無料体験レッスンの申し込み方ご紹介 - パリジャーナル
から無料体験レッスンの受け方をご参照ください。
入会金約10800円の免除方法も書いています。