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フランス語の「épingler」ってどんな意味?ピン止めとはどんなこと?

 

フランス語の「épingler 」 はどういう意味?

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フランス語で「エパングレ」という言い方があります。

 

「épingrer」と書きます。

 

がびょうで貼るとか、ピン止めをする、ピンで刺す、などの意味です。

これは、直接的な意味で,

その他には、比喩的な意味もあります。

 

どんな意味なのかと、使い方を見てみましょう。

 

「épingler」 はどんな意味?

エパングレ「épingrer」は、

 

動詞で、がびょうで○○をはりつける、ピンで刺す、の意味、

 

名詞は、épingleで、がびょう、ピンの意味です。

比喩的な意味では、

 

la cours des comptes a épinglé la comptabilité de la SNCF

 

訳➡ 会計監査庁は、SNCF(国鉄)の会計状況を追い詰めた。

その他に、政治家が窮地に陥った状態などにも使われます。

 

受動態で、使われ、

 

 

* Sarkozy épinglé

窮地のサルコジ。

 

* Rugy et son épouse épinglés pour des dîners privés

個人的なディナーで窮地のルディ夫妻。

 

などです。

 

一度「épinglé」、窮地に追い詰められても、

状況が変わることがあります。

 

使い込みなどの嫌疑をはらすことができればいいですので、

 

この言い方はそう末期的な言い方ではないです。

 

 【関連単語】

calomnie      中傷する

calomnie très professionnelle    極めてプロな虚偽

dénonciation calomnieuse    虚偽の告訴

épingler          ピンで刺す

remboursement   払い戻し

contrôle    コントロール

plafond   上限    

campagne キャンペーン

 

 

では、では

 

以上です。

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