Sakurakoのフランス語勉強部屋

フランス語・フランス映画・パリ歴史

フランス語の「rentrée」 ってどういう意味? フランスの新学期には何を?

フランス語の「rentrée」 はどういう意味?

 

Sakurakoのフランス語勉強部屋は【パリジャーナル】の中のフランス語学習に特化したブログです😊

 

フランス語で「la rentrée」という言い方、良くききますね。

収入や、復帰の意味です。

収入には、税収などの意味もあり、

9月の新学期にも使われます。

 

新学期には、児童や学生にのみ関係ありそうですが、

親側にとっても、新学期への準備があり、生活に密着した表現です。

色々な表現を見てみましょう。

 

「la rentrée」 はどんな意味?

女性名詞で、「ラ・ロントレ 」、カタカナでは表現が難しいです。

la rentrée だけでは、収入や復帰ですので、形容詞を付けて、

 

●la rentrée fiscale.

訳➡税収

 

●la rentrée politique

訳➡夏のバカンス開けの政界

 

●la rentrée scolaire.

訳➡新学期

 

などのいい方があります。

新学期には、生徒が文房具を揃えるなど、準備が大変です。

 

ノート、

鉛筆、

カバン、

 

などの、文房具を準備して登校をします。

 

【アンサンブルアンフランセのRémy先生の新学期の説明です↓】

 

 

 

Remy先生の説明にもありましたが、

文房具は、

●les fournitures scolaires

です。

 

そのほかの、小学校についての表現もビデオで説明があります。

この新学期の言い方は、実際学校以外でも使われていて、

 

「la rentrée」といって、

●la rentrée fiscale.

●la rentrée politique

●la rentrée scolaire.

などの、

fiscale.、politique、scolaire

 

をつけなくても、バカンス開けと決まっています。

同僚と8月に同時にバカンス時期に入ったら、

9月にその点については、話しをしよう、

などど、休み明けには使われる表現です。

 

以上です。

では、では、

 

オンラインスクールの

【アンサンブルアンフランセ】

 

スカイプの無料体験レッスンの申し込み方は➡こちらから、無料体験レッスンの受け方、入会金約10800円の免除方法をご参照ください。